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タンバリン

タンバリンは、リズムをきざんだり効果音として活用する楽器
タンバリン(タンブリン)の歴史は古く、特にヨーロッパでは各民族音楽の中で よく使用されています。南米に渡り、ブラジルでは少し形を変えてサンバのリズムにかかせない パンディエロと呼ばれています。 丸い木枠の周りに小さなシンバル(2枚1組)を数組取り付け、木枠の片側に皮を貼り付けた 一般的なタンバリンと、皮の貼っていないモンキータンバリンの2種類があります。
楽器の森オススメのメーカー
スズキ(SUZUKI)
たくさんのメーカーがタンバリンを製造していますが、みなそれぞれに音色も音量も違います。 スズキのタンバリンは、音色もよく、軽いため手首にあまり負担をかけません。皮も良質の牛皮を使っています。

タンバリンの大きさは、体格の大きさで選びましょう。
1番小さいサイズのタンバリンは大人の手のひらくらいの大きさです。
幼稚園児から大人まで体格にあわせてサイズを選んでください。
タンバリンの大きさが大きくなると音量も大きくなります。
タンバリンの ちょっと小話
■タンバリンは濡らしてはダメ!
牛皮など動物性の皮を使っている楽器は、水分を含むと伸びてたるんでしまい音が悪くなります。 雨で濡らしたりしないようにご注意ください。