トライアングル・楽器販売 確かな目で厳選した楽器をご紹介

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トライアングル

トライアングル

トライアングル

リズムをきざんだり、効果音のための楽器。

鋼鉄製の棒を三角形に曲げたところから、
この楽器の名前がついています。
金属製の打棒でたたいて、リズムをきざんだり、
効果音として使われたりします。
一般的なトライアングルの大きさの他に、小さなトライアングルもあり繊細な音がします。

楽器の森オススメのメーカー

スズキ(SUZUKI)

たくさんのメーカーがトライアングルを作っていますので、いろいろ試してみました。スズキのトライアングルは、普及品(鋼鉄製)に比べ少し値段は高いですが、特殊スチール・特殊焼入れの採用により、音色も響き(余韻が長い)も普及品よりかなり良くなっています。少し太めに作られてるため、落ち着いた音色がします。トライアングルに直接穴をあけて吊りヒモが取り付けてあるため、回転をふせぎ安定した状態で演奏できます。また、吊りヒモを失う心配もありません。

チェックポイント!

曲目や体格にあわせて、トライアングルの大きさを選びましょう。

小さなトライアングルは繊細で澄んだ音色、大きなトライアングルは力強い音色で音量も大きくなります。曲目や演奏する方の体格にあわせてお選び下さい。別売りのビーター(打棒)の太さによって音色もかなり変化しますので、そちらでも音色の調整が可能です。
最もポピュラーな大きさはST−18です。 店長がオススメするのは小さいサイズのST−10。音色の美しさと、価格がお求めやすい点でもオススメできます。他社でもこのサイズはあまり出ていません。

トライアングルの ちょっと小話

■トライアングルにビブラートをかける演奏方法

トライアングルを鳴らしたあとで、ビーター(打棒)を持っている方の手のひらを少し開き、うちわのようにしてトライアングルの外側に上下の風(空気) を送ってあおいでみて下さい。少しビブラートがかかるようになります。


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